パワースポット 七面大明神を祀る地で、富士山の御来光を望む。

七面山敬慎院(しちめんざんけいしんいん):身延山の西方に位置し、かつては山岳修行の場であった七面山。その昔、日蓮聖人が弟子たちに説法をしていると、七面大明神が若く美しい女性となって現れたという伝説が残る山です。そのため敬慎院は、七面大明神を祀る霊場となっています。ここへは麓から約4時間かけて標高1982mの山頂へ。登山者は夜明け前に起床し、山頂にある隋身門(ずいしんもん)前の見晴らし台から富士山の御来光を拝み、心を清めます。また敬慎院は、勤行(ごんぎょう)への参加が条件で宿泊が可能です。
七面大明神を祀る七面山敬慎院。
七面大明神が現れたという影嚮石(ようごうせき)。
敬慎院の夕勤の様子。
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